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Catlog Board 2が気になっても、今のトイレの下に置けなければ使えません。私が最初に調べたのは、機能よりも設置できるかどうかでした。ただし、購入前に確認したいのは「トイレの種類」だけではありません。置き場所が安定しているか、トイレと周囲の壁・家具が接触しないか、2.4GHzのWi‑Fiが届くか、猫ごとの月額料金を許容できるかまで見て選ぶ必要があります。
ここで書くのは、メーカーが案内している対応例と、家で採寸して確かめたい点です。うちの猫たちに実際に使わせたレビューではありません。製品情報は2026年9月19日に確認しました。
まず本体の寸法と設置環境を確認
Catlog公式の商品ページにあるBoard 2の仕様は、幅480×奥行335×高さ35mm(脚の最低位置)、本体約3.1kg(電池を除く)、測定可能荷重20kgまでです。電源は単3アルカリ電池6本。2.4GHz帯のWi‑Fiを利用します。公式は電池交換の目安を約7か月と記していますが、トイレの利用回数や通信環境などで変わります。
| 買う前に測る・確認すること | 理由 |
|---|---|
| 現在のトイレの底面と脚の位置 | Boardの上でぐらつかず、安定して置けるかを見るため |
| 設置場所の床と周囲の余白 | 正しい計測には周囲の壁や物に触れない配置が必要なため |
| トイレ・猫砂・猫を含む荷重 | 公式の測定可能荷重20kg以内かを確認するため |
| トイレを持ち上げられるか | 電池交換や床掃除の際に動かせる必要があるため |
| 2.4GHzのWi‑Fiが届くか | アプリへのデータ送信に必要なため |
本体幅の480mmだけを見て「うちのトイレは無理」と決めるのは早そうです。底や脚の形、重心、床の状態でも安定性が変わります。特にワイド型・上から入る型・自動型で迷う場合は、型番と底面の写真・寸法を用意してCatlogのサポートに確認すると確実です。購入後に合わなかった、という事態を避けるには、トイレの外寸だけでなく底が実際に接地する位置を測るのが大切です。
システムトイレ、ドーム型、自動トイレは使える?
公式ページは、システムトイレ、ドーム付き、上から入るトイレ、子猫用、ワイドタイプ、自動トイレを対応例として挙げています。猫砂もシステムトイレ専用砂、固まる砂、紙、おから、鉱物、木・ペレットなどを例示しています。「一般的な市販トイレならそのまま利用できる」という説明ですが、自動トイレには重量やガタつきに注意という注記があります。対応例に載っていることと、すべての機種・置き方で正しく計測できることは同じではありません。
自動トイレは本体重量が大きく、回転や振動もあります。すでに使っている自動トイレへ後からBoardを重ねるなら、その自動トイレのメーカーが下に別製品を敷く設置を許容しているかも確認しましょう。安全な動作やセンサーを妨げる可能性があれば組み合わせを見送ります。Boardと自動トイレの役割の違いは、Catlog BoardとAIカメラ付き自動トイレの比較記事でも整理しています。
Catlog Boardの対応例と購入条件を見る
家のトイレの底面・荷重・設置スペースを確認してから、公式の対応例と販売条件を見比べてください。
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猫3匹で使うなら、トイレの台数と識別をどう考える?
Catlog Board 2は首輪なしで複数の猫を識別できると公式が案内しています。体重やトイレ行動の傾向を学習して記録を分ける仕組みです。ただし、似た体重の猫がいる場合や使い始めには、記録が必ず100%正しく分かれると考えないほうがよいでしょう。アプリの記録と実際の排泄・体重を照らし合わせ、識別が不安定な場合はサポートに相談します。記録は病気の診断ではなく、いつもとの変化に気づく手がかりです。
3匹が複数のトイレを使う家庭では、1台のBoardで記録できるのは基本的にその上に置いたトイレの利用です。別の場所のトイレ利用も記録したいなら、設置する台数を検討します。公式はBoardの台数を増やしてもメンバーシップの月額料金は増えず、月額は猫の頭数で決まると説明しています。購入費は台数分増えるため、まず利用頻度が高く、床が安定したトイレから導入する考え方が現実的です。
月額と割引は本体価格とは別に判断
公式料金ページによると、猫様メンバーシップは1匹あたり税込980円/月です。3匹全員を登録して月払いにするなら2,940円/月で、Boardを1台から2台へ増やしても猫の頭数が同じなら月額は変わりません。本体価格、乾電池、通信環境の費用は別です。年払い・2年払いのプランもあるため、使い続けられると分かってから比較してもよいでしょう。
2026年9月19日確認時点では、新規メンバーシップ1契約につき対象本体1点が30%割引となる特典が表示されています。ただし、特典を使った猫のメンバーシップには最低6回の支払いをお願いする条件があります。複数台の同時購入割引も案内されていますが、割引の重なり方や最終金額は注文画面を優先してください。「とりあえず1台」の場合と「3匹分・複数台」の総額は変わります。詳しい計算はCatlogを猫3匹で使う月額と導入順の記事をご覧ください。
向く家庭・向かない家庭
| 向く可能性が高い | 導入を慎重に判断 |
|---|---|
| 今のトイレを変えずに体重・排泄の記録を取りたい | トイレの底が不安定で、Board上でぐらつく |
| 首輪を嫌がる猫がいて、トイレ利用を把握したい | 使える2.4GHz Wi‑Fiがない |
| 複数トイレのうち一部から試したい | 月額料金や電池交換を続ける予定がない |
| 毎日の変化を診察時の参考情報として残したい | 医療機器による診断やリアルタイム映像を求めている |
Catlog Boardの利点はトイレや猫砂を変えずに始められること、首輪なしで多頭飼いの記録に対応すること、コードレスでコンセント位置に左右されにくいことです。一方、設置の安定性、電池交換、月額契約、Wi‑Fiは購入前に確認が必要です。猫が普段使うトイレを動かす場合は、置き場所や入口の高さが変わることで戸惑わないかも見てください。
よくある質問
トイレの下に置けば、すぐに3匹を完全に見分けられますか?
公式はAIによる多頭識別を案内していますが、学習と実際の記録の確認が必要です。体重が近い猫がいる場合などに誤認がないとは言い切れません。導入後はアプリ表示と普段の行動を照合してください。
首輪型Catlogも同時に買う必要がありますか?
いいえ。公式によるとBoard単体でも利用できます。Boardはトイレ・体重の記録、首輪型は食事や睡眠など日常行動の記録が中心です。まず知りたいデータから選びましょう。CatlogとCatlog Boardの違いでも比較しています。
Boardを2台にしたら月額も2倍ですか?
公式料金はデバイスの台数ではなく登録する猫の頭数で決まります。登録する猫が同じ3匹なら、Boardを増やしても月額は2,940円/月の計算です。ただし本体購入費と電池代は台数分かかります。
自動トイレとの併用で病気が分かりますか?
Catlogは医療機器ではなく、病気の診断・治療はできません。排泄や体重の記録に気になる変化があれば、食欲、飲水、元気、トイレの実際の様子も確認し、必要に応じて獣医師に相談してください。
まとめ:機種名だけでなく、底面・床・通信・月額を確認
Catlog Board 2はシステムトイレ、ドーム型、上から入る型、ワイド型などを公式が対応例として挙げています。ただし、購入の決め手は「うちのトイレを安定して置けるか」です。幅480×奥行335mmの本体仕様、20kgまでの測定荷重、周囲に触れない配置、2.4GHz Wi‑Fi、猫1匹あたりの月額980円を先に確認しましょう。特に自動トイレとの組み合わせは、重量と動作への影響を両メーカーへ確認するのが安心です。
Catlog Boardの最新条件を確認
設置できそうなら、対応例、購入費、メンバーシップの条件を公式の販売画面で最終確認してください。
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参考・確認日:2026年9月19日。Catlog公式 Board 2商品ページ、Catlog公式料金ページ。仕様・料金・特典は変更される場合があります。
